吐き出す場が欲しい

自分の書いたblogのエントリに[web]とタグをつけることと,
誰かによってブックマークされた自分のblogのエントリに[web]とタグをつけられること.


両者の違いを考えて1時間以上が経過した.
久々に自分の中の何かが大きく方向転換しようとしている.


ソーシャルブックマークにおけるタグ付けは,自分のためにするものである.
あとからお望みのペーヂを探すときにタグは役に立つ.すごく便利.


だけれど,タグ付けによってペーヂの分類がされるって本当だろうか.
[web]とタグ付けられたペーヂの集合を見たいときとはどんなときだろうか.
ユーザ全体によって付けられた[web]タグが指すところはあまりにも広い.


一方,仲間と2人で「○○○に関するペーヂを集めよう」と結束して,
専用のタグをひとつ用意して集めたブックマークの価値は高い.
目的がはっきりしているし,自分が見つけられなかった情報も仲間が見つけてくれる.


密度の高い情報をいかに効率良く集められるか,を考える.


いくつもの考えが頭の中で交錯する.落ち着いたら続きを考えよう.