キャラクター雑貨

少し前までのボクには,キャラクター雑貨屋さんに1人で入るなんて考えられなかった.
キャラクター雑貨が大好きだったあの子を思い出さずにはいられないからだ.


先日,街に買い物に出掛けたとき,割と気持ちに余裕がある自分に気が付いた.
もう胸が痛むことも少なくなり,そのことで胸が痛んだ.


心から信じていた想いがまたひとつ過去に変わっていくのを感じる.
ボクはこれから,何を信じて誰かを想っていくのだろう.